Unityインストール

Unityのダウンロード

 下記のURLからUnityはダウンロードできる

unity3d.com

売り上げに応じてUnityのプランが変わるみたいだが、個人開発の年間売り上げ10万ドルを超えなければ無料で使えるらしい。

こんな多機能な物を無料で使っていいのか戸惑うレベルだがさっそく入れていこう。

Unityのインストール

インストーラーを立ち上げたら基本的にデフォルトで次へ次へと押していけば完了する。

 

インストールする項目を選ぶウィンドウで、自分の作りたいものに合わせてチェックをいれる。

f:id:kurahat:20190323152953p:plain

コンポーネント設定

 ・Unity 2018.3.9f1

  Unity本体

 ・Visual Studio for Mac

  Unityでスクリプトを書くときに使う。デバッグもできるらしい

 ・Android Build Support

  Android アプリを作成したいときはチェック

 ・iOS Build Support

  iOS アプリを作成したいときはチェック

 ・tvOS Build Support

  Apple TV アプリを作成したいときはチェック

 ・Linux Build Support

  Linux 用の実行ファイルを作成したいときはチェック

 ・Mac Build Support

  Mac 用の実行ファイルを作成したいときはチェック

 ・Vuforia Augmented Reality Support

  AR(拡張現実)アプリを作成したいときはチェック

 ・WebGL Build Support

  WebGL(ブラウザ上で)動作させたい場合はチェック

 ・Windows Build Support

  Windows 用の実行ファイルを作成したいときはチェック

 ・Facebook Gameroom Build Support

  Facebook Gameroom用のアプリを作成したいときはチェック

 

選択し終わったらあとはインストールを待つだけ。

完了してUnityを実行したらアカウント作成画面が出てきます。

f:id:kurahat:20190323162747p:plain

アカウント作成画面

適当にアカウント作成したらプロジェクトの作成画面が表示されるはず。

これでようやく始められます。

f:id:kurahat:20190323163042p:plain

プロジェクト作成画面